ベントレー ベンテイガ V8に試乗|Bentley

ベントレー ベンテイガ V8に試乗|Bentley

CAR IMPRESSION

Bentley Bentayga V8|ベントレー ベンテイガ V8

ベントレー ベンテイガ V8に試乗

分かりやすい魅力が増した、ちょっとお買い得なベンテイガ (2)

アウディグループの大型SUVや
サルーンに使われているパワートレーンと基本設計を共有

ハナシを今回の主役、ガソリンエンジンのベンテイガV8に戻そう。

エクステリアをぱっと見ただけでは、よほどのマニアでもない限り、W12モデルとの大きな違いを見つけることは難しいだろう。コンチネンタルGTがそうであったように、フロントマスクの大小グリルが、ブラックアウトされているのが最大の特徴だと言っていい。

007_Bentley_Bentayga
008_Bentley_Bentayga

もっとも、ビスポークが基本の世界だから、W12モデルを選んだ顧客が、V8のようにグリルを黒くしてほしいといえば、できるはず。なので、現実的にはエンブレムを探して見分けるほかないだろう。ちなみに、ディーゼルV8もブラックグリルだ。

内外装のデザインはW12とほぼ同じだと思っていい。注目すべきは、当然ながら、目に見えない部分=パワートレーン、ということになる。

009_Bentley_Bentayga
010_Bentley_Bentayga

アウディグループの大型SUVやサルーンに使われている、4リッターV8ツインターボ+ZF製8AT+4WDのパワートレーンと基本設計を共有した。誤解のないように言っておくと、全く同じものではない。

エンジンスペックだけをみればポルシェのカイエン ターボとほとんど変わらないが、当然、ベントレーのエンジニアが、変速のリファインや、最高速の設計、オフロードモードなど、ベンテイガ専用にキャリブレーションやチューニングを施している。