docomo|スタイリスト島津由行氏がドコモ スマートフォン「SH-01E Vivienne Westwood」を語る

docomo|スタイリスト島津由行氏がドコモ スマートフォン「SH-01E Vivienne Westwood」を語る

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スタイリスト島津由行氏が語るヴィヴィアン・ウエストウッドの今

ドコモ スマートフォン「SH-01E Vivienne Westwood」登場(1)

スタイリストとして長年ヴィヴィアン・ウエストウッドのコレクションを見つづけ、さらには70年代のカルチャームーブメントを起こすきっかけとなり、時代とともにその名を変えたキングスロード430番地の伝統的ショップ「Seditionaries(セディショナリーズ)」や「Too Fast to Live, Too Young to Die(トゥー ファスト トゥ リブ、トゥー ヤング トゥ ダイ)」、「Worlds End (ワールズエンド)※現在のショップ名」で売られていた希少なコレクションのコレクターとしても知られる島津由行氏。
11月末に予約開始予定で、12月上旬から限定30,000台が発売されるドコモのスマートフォン「SH-01E Vivienne Westwood」をいち早く手にした。第一印象は「起動アニメーションがワールズエンドの時計なんですね。実際にロンドンのショップでは針が逆に回っているんですよ。これはヴィヴィアンファンにはうれしいですね」と語る。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by TAKADA Mizuho

コンパクトで、軽くて、現代の必須アイテムに、ヴィヴィアン・ウエストウッドモデルが登場

ヴィヴィアン・ウエストウッドのクリエイションに触れている歴史は長く、自身のファッション観にも大きな影響をあたえていると語る島津由行氏。「クリエイターとしてのヴィヴィアンのすばらしい点は、物作りはもちろん、つねにメッセージを発しているところ。ヴィヴィアン自身が元教師であり、インテリジェントなファッションデザイナーですが、そこにはかならず“精神論”があります。それは、社会への反逆の時期もあり、一転して、ファンタジーやエレガンスの追求があったり、アートや、ファン(楽しさ)、平和主義、人道主義、そして現在に至っては環境保護活動など、そのときどきのコレクションはしっかり時代とリンクしています。そのクリエイターとしての姿勢が長年高く評価されている原点ですね」と言う。

今回ドコモから発売されるシャープのスマートフォンをベースに、ヴィヴィアン・ウエストウッドのデザインモチーフを満載した「SH-01E Vivienne Westwood」は、カモフラージュ柄に、ブランドのアイコンである“オーブ”が流れるようなリピートを奏でている。壁紙には、オーブはもちろん、「Too Fast to Live, Too Young to Die」のロゴや、おなじみのタータンチェックなど、16種類にもおよぶ多彩なデザインがラインナップする。

docomo|ヴィヴィアン・ウエストウッド 03
docomo|ヴィヴィアン・ウエストウッド 05

ヴィヴィアン・ウエストウッドが放つ、“エレガンスという攻撃”

「カモフラージュ柄は、今秋冬のメンズアクセサリーコレクションのモチーフの一つで、カモフラ柄は男性にはもちろん、女性のファッションアイテムでも人気が高いので、これは男女問わずスマートに使いこなせるでしょうね。ヴィヴィアンのカモフラージュには、“自分自身もカモフラージュ(擬態・偽装)”するという意味もあるかもしれませんね」と島津氏。さらに、「スマホ自体はコンパクトで、軽くて、ドコモのLTE『Xi』(クロッシィ)対応で、携帯はもう手放せない現代の必需品ですから、自分の好きなブランドのものをいつも手にできるのは、ファンにはこの上ない幸せですね」。

「ヴィヴィアンのように長くコレクションをつづけられるのは、何か大きなものに対してアンチテーゼしていく強い感情があるから。彼女自身、服を作る、服を再構築していくことが好きなのはもちろんですが、ヴィヴィアンの服にはマニフェスト的な要素があって、毎シーズン発表するコレクションも、熱帯雨林の保護も、チャールズ皇太子が提唱するウールキャンペーンの賛同も、どれもおなじテンションで向き合っている。いわば、世の中のプロパガンダに立ち向かう“エレガンスという攻撃”なんです」。

ABOUT
SHIMAZU Yoshiyuki

1959年熊本生まれ。マガジンハウス『POPEYE』のスタイリストとして活躍後、現在は『SENSE』や『POP […]