ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」を日本初公開|Lamborghini

ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」を日本初公開|Lamborghini

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Lamborghini Urus|ランボルギーニ ウルス

ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」を日本初公開 (2)

SUVの形をした万能スポーツカー

この日のために来日したステファノ・ドメニカリCEOは「ウルスは、家族や友人など4~5人を乗せて日常使いができるクルマです。ゴルフバックも積むことができます。そして、サーキットから高速道路、都市部から荒地までの全てに対応できます。つまり、これまでの市場になかった、完全なニュープロダクトなのです」と新型SUVの万能性を説明。

これにより、ランボルギーニのユーザーになる新しいファミリーを数多く迎えることができるようになったとした。そして、ウルスの販売実績を分析すると、その65パーセントが他メーカーのラグジュアリーカーや高級SUVから乗り換えた新しいユーザーであるという。

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日本は2番目の市場であるというランボルギーニにとって、新しいウルスの発売は最適のタイミング。アート、スタイル、テクノロジー、“メード・イン・イタリー”が好きな日本人には、ウルスのバリューはピタリと当てはまるだろう、との分析もあるようだ。

また、ランボルギーニはウルスを発売することで、2019年の生産台数をこれまでの約2倍となる7,500台に設定。このため生産拠点である伊サンタ・アガタ工場の面積を、これまでの2倍の16万平方メートルにまで拡大し、新たな従業員も500人規模で雇い入れたという。

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「今がランボルギーニにとって、最も良い瞬間です。社員も私もモチベーションが高く、若い人材の育成が行われ、世界の評価も上がっています。その良い例がランボルギーニのネットフォロワーの数字で、今や1,150万に達しています」と強調。「これでモチベーションが上がらない社員がいたら、ほかの会社に行ってください、と言うよ」と笑って見せた。そして「今こそが新しいスタート地点に立ったときなのです」とも語った。

今後の予定は、新型ウルスの販売が安定した正しい時期を見極め、新たにハイブリッドモデルを投入することだと言う。ウルスのデリバリーは2018年春を予定しており、日本での価格は2,574万円となる。

 

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Lamborghini Urus|ランボルギーニ ウルス
ボディ|全長 5,112 × 全幅 2,016 × 全高 1,638 mm
ホイールベース|3,003 mm
トレッド 前/後|1,695 / 1,710 mm
車輛重量|2,200 kg
エンジン|3,996cc V型8気筒ツインスクロールツインターボ
最高出力| 478 kW(650 ps)/6,000 rpm
最大トルク|850 Nm/6,800 rpm
トランスミッション|8段AT
駆動方式|4WD
サスペンション 前/後|マルチリンク(アダプティブ エア)
タイヤ 前|285/45R21
タイヤ 後|315/40R21
ブレーキ 前|カーボンセラミックディスク φ440 × 40 mm
ブレーキ 後|カーボンセラミックディスク φ370 × 30 mm
最高速度|305 km/h
0-100km/h加速|3.6 秒
0-200km/h加速|12.8 秒
100-0km/h制動|33.7メートル
燃費(EC値)|12.7 ℓ/100 km(およそ7.9km/ℓ)
CO2排出量|290 g/km
最低地上高|150 – 248 mm
最小回転半径|5.9メートル
トランク容量|616 – 1,596 リッター
価格(消費税込み)|2,779万9,200円