メルセデス「GLC」「GLCクーペ」に初の「63」シリーズを投入|Mercedes-Benz

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Mercedes-AMG GLC 63 S 4MATIC+ Edition 1

CAR NEWS

Mercedes-AMG GLC 63|メルセデスAMG GLC 63

Mercedes-AMG GLC 63 Coupe|メルセデスAMG GLC 63

メルセデス GLC、GLCクーペに初の63シリーズを投入 (2)

0:100の可変トルク配分を実現

トランスミッションは、9段のAMGスピードシフトMCTを搭載。状況により一段飛ばしてシフトダウンしたり、ダブルクラッチを自動で行うことで効率よく素早いギアチェンジが可能であり、走行モードにはサーキットの走行に適したレースモードも備えている。

可変トルク配分機能を備えるAMG 4MATIC+は、メルセデスAMGのSUVモデルとしては初めて最大0:100の完全リア駆動を可能とした。状況に合わせてクルマが自動的にトルク配分を変えることで、ハイパワーを路面に余すことなく伝えることができる。

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Sモデルには可変エンジンマウント機構である、AMGダイナミックエンジンマウントも採用。各種センサーからの情報により走行状況を検知し、マウントの硬さを自動で調整する。通常走行時は柔らかい設定で、エンジンからのノイズと振動を効果的に遮断し快適性を高める。そして、ダイナミックなドライビングの時には硬くすることで、エンジンのロールモーションを減少させ、クイックなコーナリングを実現させている。

エクステリアの最大の特徴は、メルセデスAMG GT以外でははじめての採用となる“AMG パナメリカーナ グリル”だろう。クロームメッキを施した15本の垂直フィンがデザインの基本となっているこのグリルは、モータースポーツに由来しており、1952年、メキシコで開催された伝説の公道レース、カレラパナメリカーナメヒコで優勝したレーシングカー、「300SL」で初めて採用されたグリルをモチーフにしている。

それ以外には、ベースモデルよりもワイドなフェンダーや、GLC 63 4MATIC+には20インチホイール、Sモデルには21インチホイールが備わる。また、Sモデルのドアミラーとリアスポイラーはカーボン製となる。