中村獅童がゴルフR ヴァリアントで繰り広げるUnexpectedな旅|Volkswagen

中村獅童がゴルフR ヴァリアントで繰り広げるUnexpectedな旅|Volkswagen

CAR FEATURES

Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント

ゴルフR ヴァリアントの意外性に、男心をくすぐられた (2)

こだわりのサーフボードをオーダーするために徳島へ

獅童さんが今回、サーフボードをオーダーしようと訪ねたのは、1977年に四国で最初のサーフボードマニュファクチャーとして創業した「TSSC」(当時の名称はウィリーウィリーサーフボード)だ。クラフツマンシップ溢れるハイクオリティなボードには定評があり、プロサーファーの愛用者も多い。

徳島県における有数のサーフポイントとして知られる内妻ビーチ。その美しい海辺に面した「TSSC」のショールームに到着すると、オーナーであり、現役のサーファーでもある小野泰司さんが迎えてくれた。店内には、さまざまな形状やサイズ、カラーリングのサーフボードが所狭しと展示されており、二人はまず目を吸い寄せられた。挨拶を済ませ、「僕、板をつくってみたいんです」と獅童さんが告げると、さっそくどういうサーフボードに仕上げるか、熱い論議がはじまった。

Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント
Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント

現在、2本のロングサーフボードを愛用していて、今回はちょっと短めのものをつくりたいという獅童さんに、小野さんは「ファットバット」という「TSSC」オリジナルのミニロングボードを勧めた。バットテールと名づけられた、ワイドで山並みを描くようなテールエンドのデザインが個性的だが、全体的なフォルムはゆったりとしていて、どこかオーセンティックな印象だ。

Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント
Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント

「このボードは、ロングのようにテイクオフ性に優れていて、動きもスムーズでコントロール性も高い。サイズ的にも取り扱いやすいから、恐らくクルマの車内にも載せられますよ」と、ファットバットの特徴を語る小野さんに獅童さんがうなづく。最終的には、ファットバットのなかでも、獅童さんが好むサーフィンスタイルである、よりゆったりと波に乗れる幅が広いタイプに決めた。

「オーダーしていただけるのでしたら、デザインもお好みで仕上げられます」という小野さんの言葉に、待ってましたとばかりに獅童さんは笑みを浮かべる。

Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント
Volkswagen Golf R Variant|フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアント

「屋号の萬屋の家紋があるんですが、いわば僕たち歌舞伎役者にとってトレードマークなので、今回、ぜひサーフボードのデザインに使用したいと思っています」

そういうと、獅童さんは家紋の見本を取り出した。見事な桐蝶が描かれた格式を感じさせる家紋だ。

獅童 「(ボード)のボトム(下部)に入れるのがいいですかね」

小野 「せっかくだから、目立つデッキ(上部)のほうがいいのでは」

獅童 「小さいサイズのものをさりげなくワンポイントで入れるのもいいかもしれない。カラーやグラフィックの見本はありますか?」

小野 「クルマで10分ほどのファクトリーにあるので、後ほど一緒に行っていただいて……」

獅童 「では、いま行きましょう!」