レクサスのフラッグシップセダン新型「LS」発売|Lexus

レクサスのフラッグシップセダン新型「LS」発売|Lexus

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Lexus LS|レクサス LS

レクサスのフラッグシップセダン新型「LS」発売 (2)

おもてなしの機能が満載

インテリアでは、運転に集中できるコクピットとフラッグシップセダンにふさわしいくつろぎの空間を融合した点が特徴だ。

前席では、ダッシュボードにメーターフードから流れるように助手席まで伸びる繊細なレジスターを採用。厚みがありシートとの一体感を感じるコンソール アームレストとの対比により、広がり感と安心感を両立した空間を演出する。

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後席にはクラストップレベルと謳われる広いレッグスペースと、厚みのあるコンソール アームレストでゆとりの空間を提供。さらに、ドアトリムには、天然杢にアート性を付加したアートウッドや、L字型の折り目を手作業でつけたハンドプリーツ、強化ガラスに加工を施し、光を受けて表情を変える繊細な造形の切子調カットガラスなど、日本の匠の技を活かした加飾を実現。琴や茶せんをイメージしたというダッシュのレジスターや、行灯にインスピレーションを受けたアンビエント イルミネーションなどとともに、日本の美意識を基にした、伝統技術と最新の生産技術が融合した独創的なインテリアとなっている。

さらに、「日本のOMOTENASHI(おもてなし)」の要素もたっぷり。フロント28way、リア22wayの調整式シートには、エアブラダ(空気袋)方式により背中から大腿部にかけて指圧を行うリフレッシュ機能を採用。強さやパターン、作動部所を選択できるほか、後席には2カ所に専用ヒーターを内蔵し、局部的に温めることでより心地良いリラクゼーションを提供することができる。また、リラックスモードを選択すれば、助手席が最前方に移動し、最大約1,020mmのゆとりあるオットマン付きのレッグスペースを確保する。

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乗降時には、最大30mm車高を上昇させる電子制御サスペンションにより、乗り降りのしやすさをサポートするほか、オプションのマークレビンソン3Dサウンドシステムを装着すれば、天井を含む23個のスピーカーによる臨場感あるサウンドを楽しむことが可能だ。

パワートレーンは、「LS500」が最高出力310kW(422ps)/6,000rpm、最大トルク600Nm/1,600-4,600rpmを発生する新開発のV6 3.5リッター ツインターボ エンジンを搭載。高速燃焼技術とツインターボを組み合わせた高いレベルの熱効率を持ち、10段ATを介することで競合V8群と同等以上の加速性能を発揮する。「単なるダウンサイジングではなく、このクラスのユーザーが期待するスマートかつ魅力あるレクサスならではのエンジンに仕上がった」(旭チーフエンジニア)という。

「LS500h」は、最高出力220kW(299ps)、最大トルク356NmのV6 3.5リッターエンジンと、132kW(180ps)/300Nmのモーターを採用。マルチステージ ハイブリッドと呼ばれるこのシステムは、モーターとエンジンの後段に4段変速機構を配置し、さらに10段変速制御を組み合わせたもので、環境性能だけでなく、ハイブリッドの概念を覆すリズミカルな加速フィールを実現したという。