脱ガジェット宣言！ マリメッコで、アルカンターラで、自分だけのスタイルを楽しむ｜Microsoft
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カフェで集まる視線にドキっ！
マリメッコの人気テキスタイルが映えるMicrosoft Surface
「Surface Laptop」「Surface Pro」用に、マリメッコの人気テキスタイルを使ったアクセサリーコレクション「Marimekko for Microsoft Surface」が誕生。6月に発売されたスキンに続き、タイプカバーとスリーブを新しくラインナップに加えている。
Text by YANAKA Tomomi
デジタル機器にスタイリッシュな息吹を与える
パーソナルデバイスを持ち歩き、いつでもどこでも仕事をすることが当たり前となった昨今。しかし、デバイスのデザインはいつまでも無機質なものばかり……。そんな状況に一石を投じるべく、マイクロソフトとマリメッコがコラボレーション。「Surface」の新アクセサリーアイテムが完成した。
スリーブ 8240円（税別）。
タイプカバー 2万1400円（税別）。
今回登場したのは、Surface本体を収めるスリーブ、そしてタイプカバーだ。そのほか6月に先行発売されたディスプレイ背面を飾るスキンを含め、これで全3種類がラインナップしたことになる。それぞれには、マリメッコの人気ウニッコ柄やカイヴォなど、ブランドを代表するアイコン柄を採用。ひと目でマリメッコと分かる明快さが気持ちいい。
一方で、キーボードそのものの質感を格段に向上させるべく、高級車のシートにも使用される「アルカンターラ」を採用したモデルがリリースされるなど、ラグジュアリー感を飛躍的に引き上げるアイデアが具現化。こちらはマイクロソフト単体のプロジェクトとして、すでにユーザーに提案されている。
日常生活に欠かせなくなったデジタルデバイスは、もはや単なるビジネスツールとは言えなくなった。手帳や筆記用具のように、質感や見た目の美しさにもこだわるべきなのだ。
周囲から注目を集める云々はさておき、自分自身、使っていて「気持ちいい！」と思える満足感が、これからの鍵を握りそうだ。
