20年ぶりの新型センチュリーを東京モーターショーで初披露|TOYOTA

20年ぶりの新型センチュリーを東京モーターショーで初披露|TOYOTA

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Toyota Century|トヨタ センチュリー

トヨタ センチュリー、20年ぶりにフルモデルチェンジ

トヨタは10月5日(木)、3代目となる新型センチュリーを10月25日(水)のプレスデーを皮切りに12日間開催される東京モーターショーで初披露すると発表した。

Text by YANAKA Tomomi

パワートレインは5.0リッターV8エンジンのハイブリッドシステム

2018年中ごろに発売されるとアナウンスされた3代目「センチュリー」。公官庁や大企業における公用車としてのイメージが強いモデルで、フルモデルチェンジは実に約20年ぶりとなる。

後席重視のショーファーカーとして開発が進められてきたセンチュリーは、「匠の技」や「高品質のモノづくり」を継承しながらも、環境性能や搭乗者の快適性を追求したとトヨタでは謳う。

エンジンはこれまでの5リッターV12エンジンから5.0リッターV8エンジンのハイブリッドシステムに変更。燃費性能が改善された。

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ボディサイズは全長5,335×全幅1,930×全高1,505mm、ホイールベースは3,090mmと全長やホイールベース、トレッドを拡大。重厚感のあるスタイリングを演出するとともに、ホイールベースをストレッチすることで後席のスペースを広くすることが可能となった。さらにスカッフプレートとフロアの低段差化、ドア開口部の拡大ができるようになり、より乗り降りがしやすくなるという。

エクステリアはキープコンセプトながら、グリルを中心にランプなどをまとめ一体感と力強さを演出。クリアランスランプに七宝文様を施すなど、和の雰囲気を意識しながら華やかさと落ち着きあるスタイリングに仕上げられている。

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インテリアは折り上げ天井様式を採用するとともに、伝統的な柄をほどこし、トヨタブランド最高級車ならではのしつらえを見せる。シート表皮には、伸縮性に優れ、柔らかい触感をもつ100パーセントウールの素材を採用したファブリック仕様と、本革仕様を設定。さらに電動オットマンやリフレッシュ機能がついたアジャスタブルリヤシートが採用され、シートや空調、オーディオの音量などを後席に座った人が調整できるようにした。

また安全装備も取り入れ、衝突回避支援システムやブラインドスポットモニターなどが盛り込まれている。

新型センチュリーの発売は2018年中ごろに予定されている。

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Toyota Century|トヨタ センチュリー
ボディサイズ|全長 5,335 × 全幅 1,930 × 全高 1,505 mm
ホイールベース|3,090 mm
トレッド前/後|1,615 / 1,615mm
エンジン|4,968cc V型8気筒
バッテリー|ニッケル水素