4代目となる新型ルノー メガーヌ発表|Renault

4代目となる新型ルノー メガーヌ発表|Renault

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Renault Megane|ルノー メガーヌ

4代目となる新型ルノー メガーヌ発表

ルノー ジャポンは10月4日(水)、フルモデルチェンジして4代目となるルノー「メガーヌ」を発表した。新型はハッチバックの「GTライン」と「GT」、ステーションワゴンの「スポーツ ツアラーGT」の3モデル展開で、四輪操舵システム「4コントロール」や先進安全運転支援システムを搭載したのが特徴。発売は11月9日(木)からとなる。

Text by OPENERS

四輪操舵システム「4コントロール」搭載

ルノーの中堅モデル新型メガーヌがいよいよ日本に上陸する。

「メガーヌGT」「メガーヌ スポーツ ツアラーGT」が搭載する四輪操舵システム「4コントロール」は、時速約60km以上(スポーツモードでは時速約80km以上)で前後輪が同一方向を向いてコーナリングの安定性を高め、それ以下のスピードでは後輪は前輪と逆方向を向き、回転半径を小さくする。最小回転半径は、システム非搭載のGTラインの5.6メートルに対し、搭載モデルは5.2メートル(社内測定値)と0.4メートルも小さく、駐車やUターンの際に取り回しが容易になることが分かる。

また緊急時にはステアリングの回転速度をシステムが判断し、リアタイヤの舵角を増やし、車体の動きを安定させる効果がある。

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操舵は、電子制御のアクチュエーターでリアタイヤのタイロッド(タイヤの動きを決める連結棒)を動かすもので、切れ角(最大で2.7度)は1秒間に100回の演算処理を経て自動で決定される。走行モードに関わらず作動するので、快適性を損なうことなく飛躍的にコーナリング性能が向上し、今までにないスポーティでダイナミックな走行フィールをもたらすという。

パワートレインは、GT、スポーツ ツアラーGTが最高出力205ps/6,000rpm、最大トルク280Nm/2,400rpmを発生する1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジン、GTラインが132ps/5,500rpm、205Nm/2,000rpmを発揮する1.2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。いずれも電子制御の7段デュアルクラッチ(7EDC)トランスミッションと組み合わされる。

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シャシーはルノー日産アライアンスによるCMF(Common Module Family)のC/Dプラットフォームで、1.6リッターモデルにはルノー スポールが専用チューニングを施すとともに、専用スプリング、ダンパー、アンチロールバー、ステアリング、大径ブレーキディスクを装備し、スポーツ走行に対応した。

エクステリアは、最新のルノーデザインを象徴する“C”シェイプを取り入れたデイタイムランプ式LEDヘッドライトと、左右がつながった常時点灯式の3Dリアランプで前後のワイド感と立体感を、ボディー下部とボンネットに前方に向かって集まるラインを入れてサイドのダイナミック感を演出している。

さらにサスペンションジオメトリーの見直しと、ダンパーをより寝かせて装着することでタイヤとホイールアーチの隙間を狭め、スポーティ感を高めている。