メルセデス・ベンツ Sクラスがフェイスリフト|Mercedes-Benz

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Mercedes-Benz s Class|メルセデス・ベンツ S クラス

メルセデス・ベンツ S クラスがフェイスリフト (2)

進化したインテリジェントドライブ

Eクラス」を筆頭に着々とインテリジェント ドライブを進化させているメルセデス。Sクラスのフェイスリフトにおいても当然更なるバージョンアップが図られた。インテリジェント ドライブは、レーダーセンサーやステレオ マルチパーパス カメラ、超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステムで、先行車両、 横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し状況を判断、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストすることでドライバーの負担を軽減し安全性と快適性を向上させるものだ。

先行車との車間距離を維持するアクティブ ディスタンス アシスト ディストロニックに、自動再発進機能を新たに追加。停止後30秒以内であればアクセルを踏まなくても自動的に再発進する。操作方法は、ステアリング上にスイッチを配置することで、より直接的に操作が可能になった。

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アクティブ ステアリング アシストも強化。車線が不明瞭な場合や検知できない場合でも周囲の車両やガードレール等を検知しステアリング アシストを行う。また、Eクラスで初採用されたアクティブ レーンチェンジ アシストも今回からSクラスにも装備された。

そのほかセグメント最長の照射距離を誇る、マルチビームLED(ウルトラハイビーム付)を メルセデス・ベンツでは初導入。最長650メートルまで照射が可能である。

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また、快適な乗り心地を実現するマジック ボディ コントロールは、コーナリング時にバイクのライダーのように車体を内側に傾ける(最大2.65度)ことで、 乗員に働く横加速度を軽減し、より安定した爽快なコーナリングを実現するダイナミック カーブ機能が追加された。

今回の発表会のために来日した、独ダイムラー社Sクラス開発担当のドミニク・フォーフト氏は、「Sクラスは、自動で車線を変更したり、障害物を回避したり、車間距離を保つことが可能です。言い換えるとこの新型Sクラスは、自動運転に対し、更なる大きな一歩を踏み出したといっていいでしょう。まるで、隣にアシスタントが座って、常にドライバーに対して最新の情報を提供している様なものですから」とコメントした。