乗馬、体操、テニス。多種目公式タイムキーパーの矜持、年差±5秒の高精度|LONGINES

LONGINES|乗馬、体操、テニス。多種目公式タイムキーパーの矜持、年差±5秒の高精度

BASELWORLD2017

LONGINES|ロンジン

他のデバイスに頼らず
時計本来の自立した機能を高めることで
超高精度を実現(2)

ロンジン初のシリシウム製ヒゲゼンマイ

こちらも高精度を追求する姿勢の現れとして誕生した新作である。「RECORD」と命名されたこのモデルには、ロンジンでは初となるシリシウム製ヒゲゼンマイが搭載されている。

シリシウム、つまりシリコン製のヒゲゼンマイは、衝撃によるダメージを受けにくく、さらには耐磁性にも優れているとして、スウォッチグループ内でも採用モデルを少しずつ増やしてきた経緯がある。オメガで先行し、その技術をティソやミドー向けのムーブメントで実現、そしてついにロンジンのエクスクルーシブムーブメントでも搭載に至ったのだ。

もちろんティソやミドーで搭載するムーブメントとロンジンが採用するムーブメントは異なるものとなっている。ロンジンは自動巻き専用ムーブメントとして開発された薄型高級ムーブメントETA2892がベース。対するティソとミドーが搭載するムーブメントは、汎用的位置づけのETA2824がベースとなる。この当たりは、もともと数多くの自社開発ムーブメントを持ち、ETA社創立時に多くの技術提供を行なったロンジンにアドバンテージがあってしかるべきである。

「RECORD」が搭載するキャリバーL592.4(女性用)、L888.4(男性用)、そしてシリコン製ヒゲゼンマイを搭載する前段階のETA2892を、ウォルター・フォン・カネル社長は“マイベイビーズ”と呼称する。彼にとっては我が子同然なのだろう。

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デザインも、ロンジンらしいエレガントな表情を纏う。スリムなローマ数字インデックスにブルーの針の組み合わせは、クラシカルなのに、モダンにも見える。タイムレスなオーセンティックデザインは、ロンジンが得意とするデザインワークだ。

COSCクロノメーター取得モデルは、ロンジンの現行ラインとしては唯一。やはりこの文字が文字盤にあると、誇らしさが倍増して見える。

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レコード

Ref|L2.820.4.11.6(左)、L2.320.0.87.6(右)
ムーブメント|COSC自動巻き(シリシウム製ヒゲゼンマイ)
ケースおよびブレスレット素材|ステンレススチール。女性用はベゼルに52ポイントのパヴェダイヤ
ケース径|38.5mm(左)、26mm(右)
ケースバック|シースルー
文字盤|男性用はローマ数字インデックス、女性用はMOPダイヤルに12ポイントのパヴェダイヤ
防水|3気圧
価格|25万2000円(左)、48万8000円(右) ※ともに税別予価
発売|今秋発売予定

問い合わせ先

ロンジン(スウォッチ グループ ジャパン)

Tel.03-6254-7351

https://www.longines.jp