新しくなったeゴルフ&ゴルフGTEに試乗|Volkswagen

新しくなったeゴルフ&ゴルフGTEに試乗|Volkswagen

Volkswagen e-Golf

CAR IMPRESSION

Volkswagen Golf GTE|フォルクスワーゲン ゴルフGTE

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン eゴルフ

新しくなったeゴルフ&ゴルフGTEに試乗

2016年11月にマイナーチェンジを果たした第7世代のフォルクスワーゲン「ゴルフ」。すでにインプレッションをお伝えしたガソリンエンジンやディーゼルエンジンに加え、EVモデル「eゴルフ」やプラグイン ハイブリッドモデル「ゴルフGTE」も同時にアップデートされている。これら最新の電動化モデルたちについて、金子浩久氏がリポートする。

Text by KANEKO Hirohisa

進む自動運転化

フォルクスワーゲン「ゴルフ」に大きめのマイナーチェンジが施された。スペインのマヨルカ島で行われたメディア試乗会での様子を報告したい。

まずは外観。フロントとリアのバンパーデザインが一新され、よく見るとヘッドライトにLEDが採用されている。さらに最上級グレードになると、フルLEDテールライトにダイナミック ウインカーも用いられている。上級セグメント並みの押し出しだ。

ベースモデルに新エンジン1.5TSI(96kW/110kW)が初搭載されたり、7段DSGに改良が加えられ、燃費が向上したりもした。

車内に乗り込めば、ジェスチャーコントロール機能を備えた「Discover Pro」インフォテインメントシステムや、より大型のタッチスクリーンも導入された。

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Volkswagen e-Golf

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Volkswagen Golf GTE

インターネットに接続する「ガイド&インフォーム」が車載のSIMカードによって利用可能となりコネクティビティも拡充した。もちろん、スマートフォンを接続してのテザリングによるアクセスも可能だ。

さらに、渋滞時のストップ アンド ゴーに対応可能な「トラフィックジャム アシスト」が採用され、半自動運転(運転支援)がレベルアップした。

これは、60km/h以下での走行中に前車との車間距離を一定に保ちながら追随し、その後の停止と発進を繰り返す。さらに、車線の中央部分をキープし続けることもアシストする。ドライバーによって右寄りや左寄りに走る習性にも対応するというから驚きだ。

つまり、新しいゴルフは前後方向にも横方向にもクルマの動きを制御することが可能となり、運転の自動化(運転支援)をさらに前進させた。事故防止、省エネ、ドライバーの負担軽減に大きく貢献する技術だ。