アウディ「R8スパイダー」「TTRS」「RS3セダン」を日本導入|Audi

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Audi R8 Spyder|アウディ R8スパイダー

Audi TTRS Coupe|アウディ TTRS クーペ

Audi TTRS Roadster|アウディ TTRS ロードスター

Audi RS3 Sedan|アウディ RS3 セダン

「R8スパイダー」「TTRS」「RS3セダン」を日本導入(2)

歴代最速のTT

2015年に日本デビューした3代目「TT」のトップモデルとなる「TTRS」に搭載されるエンジンは、新開発のオールアルミ製直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボである。そもそもアウディと5気筒とのゆかりは深く、アウディジャパン代表取締役社長の斎藤徹氏は、「オリジナルクワトロや、アウディモータースポーツの伝統を継承して今に伝わるエンジンです。今回はこの最新バージョンが完成しました」とコメントし、「特に高出力、経済性、軽量化に注力して開発されました」と述べる。

具体的には軽量クランクシャフトの採用等の軽量化技術により、従来型に比べて26kgの重量を削減。新たなターボチャージャーを備え、先代モデルに比べて最高出力は60馬力向上し400psを発揮、最大トルクは30Nm高められ480Nmを発生する。0-100km/h加速タイムは3.7秒(ロードスターは3.9秒)と、歴代TTで最速となった。

Audi TTRS Coupe|アウディ TTRS クーペ
Audi TTRS Coupe|アウディ TTRS クーペ

更に、コンパクトかつ軽量な電子油圧制御式の多板クラッチをプロペラシャフトの後部に配置することで、前後重量配分を最適化。これを、アウディドライブセレクト(comfort、auto、dynamic、individualの4つの走行モードが選択可能)と協調制御により、先代モデルよりも緻密な制御が行なわれ、「ハンドリング性能もさらに良くなっています」と斎藤氏はいう。

TTRSのエクステリアについて斎藤氏は、「フロントのエアインレットからディフューザーにかけて水平ラインを強調することにより、もともとスポーティなTTのデザインを更に印象づけています」と話す。またフロントエプロン、quattroロゴ、ハニカムパターンの立体的なシングルフレームグリルや、リアフェンダー、テールパイプなどのRSデザインにより、他モデルと明確な差別化が図られた。

Audi TTRS Coupe|アウディ TTRS クーペ
Audi TTRS Coupe|アウディ TTRS クーペ

もうひとつエクステリアで特徴的なのは、アウディととして初めて有機ELをテールランプに採用したことが挙げられる(オプション)。斎藤氏は、「有機ELは明確なコントラストを持ち、部分的に明るさを調整することも可能で、消費電力も少なくライティング ユニットの重量を軽減することが可能です」とそのメリットをアピールした。

アウディTTRSクーペの価格は962万円、ロードスターは978万円で、3月28日より受注開始、5月中旬より全国のアウディ正規ディーラーとアウディスポーツ店を通じて発売される。