銀座並木通りの直営ブティックについて、ジャガー・ルクルトCEOが語る|Jaeger-LeCoultre

Jaeger-LeCoultre|銀座並木通りの直営ブティックについて、ジャガー・ルクルトCEOが語る

東京・銀座並木通りブティック内観。

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Jaeger-LeCoultre|ジャガー・ルクルト

本物であること、その安心感を
これからも変わることなく提供していく(2)

直営ブティックには技術者も常駐する

そして直営店にはジャガー・ルクルトの技術者が常駐していますので、コマ詰めをはじめとするクイック修理はもちろんのこと、個別にご質問がある場合でも、技術者に直接、話を聞いていただくことが可能です。

――店頭に常駐する技術者は、日本人ですか?

はい。日本の技術者ですが、ジャガー・ルクルトでトレーニングを受けています。

――どういうトレーニングを受けた方ですか?

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日本にはすでにアフターサービスセンターを設置しています。そこにも技術者がいて、毎年、スイス本社からトレーナーが技術トレーニングのために来日しています。しかし今回のブティックオープンに向けては、技術者をスイス本国に呼び、さらなるトレーニングを積んでいただきました。

今日ではほぼすべての時計修理を日本の技術者も請け負うことができるのですが、“ハイブリ

ス・メカニカ”になりますとスイス送りになります。ただし我が社の時計は、それほど壊れることがないと思いますが(笑)。

――高額モデルが店内にディスプレイされていると、直営ブティックとしてのメッセージ性を強く感じるのですが、意図していらっしゃいますか?

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ええ。そのなかには、ブティック限定モデルもあります。もともとブティックが発信するメッセージというのは、伝統あるスイスの老舗マニュファクチュールとしての存在意義です。当然、複雑時計は欠かせません。

――東京・銀座のブティックは、世界で何店舗の直営店となったのでしょうか?

直営店ということでは、53店舗目。提携パートナーのブティックも含めると、95店舗目のブティックとなります。

――直営ブティックの日本における出展が、他ブランドと比べて遅かったのではないかと感じましたが、何か理由があったのでしょうか?

決して遅れたのではなく、立地条件をこだわってきたからです。ジャガー・ルクルトの立地条件としてふさわしい場所は、東京・銀座の並木通りだったのです。

もちろん、これまでも別候補はあったのですが、100平米程度の店舗面積と1階の路面フロアの確保が実現したのが今回でした。1階以外は考えていなかったですし、銀座並木通り以外もまた考えられません。

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