新型フォルクスワーゲン ティグアンに試乗|Volkswagen

新型フォルクスワーゲン ティグアンに試乗|Volkswagen

CAR IMPRESSION

Volkswagen Tiguan|フォルクスワーゲン ティグアン

新型フォルクスワーゲン ティグアンに試乗

ゴルフの長所を大きく伸ばして登場

「ゴルフ」ベースのコンパクトSUVとして2007年にデビューし、このたびフルモデルチェンジを受け2代目へと進化した「ティグアン」。日本にも1月17日に導入されたばかりの同モデルに試乗した。

Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumio

日本仕様は前輪駆動モデルのみ

フォクルスワーゲンのコンパクトSUV、「ティグアン」が新型になり、2017年1月17日より日本発売が開始された。

全長4,500mmの車体に1.4リッターエンジンを搭載するティグアン。1,675mmの全高と2,675mmのホイールベースを活かして、ゴルフの機能性を拡大したパッケージングだ。

日本仕様は前輪駆動のみ。110kW(150ps)と250Nmのエンジンには6段DSG(ツインクラッチ)が組み合わされている。

注目点は先代より70mm延びた全長はほとんどホイールベースの延長によるものという事実だ。

それにより室内空間が大きく増大しているとフォルクスワーゲンは謳う。

資料によると室内長はプラス26mm、後席のニールームはプラス29mm。さらにリアシートは2分割式で前後180mmのスライドが可能。機能性が考えられている。

Volkswagen Tiguan|フォルクスワーゲン ティグアン

全幅は1,840mm で先代より30mm拡幅

Volkswagen Tiguan|フォルクスワーゲン ティグアン

全高は1,675mmで先代より35mm低くなっている

「つながるSUV」と輸入元のフォルクスワーゲングループジャパンが喧伝しているインフォテイメント機能もティグワンのセリングポイントだ。

「つながる」とはインターネット接続が可能になったインフォテイメントシステムの充実を意味している。

インターネット接続によりナビゲーションの検索機能が向上し、ガソリンスタンドなどの施設検索が用意になっているのは注目点だ。

先進的安全技術も充実。レーンキープアシストや渋滞時追従支援システムも、上級モデルには標準装備となっている。新しい時代のファミリーカーといえる。

安全装備や快適装備のパッケージオプションが豊富なのも、購買層には大きな魅力となるだろう。

走行感覚は意外なほど軽快だ。