第6回ドライビングレッスン in 宮古島 参加記 |LEXUS

第6回ドライビングレッスン in 宮古島 参加記|LEXUS

CAR FEATURES

LEXUS|レクサス
LEXUS AMAZING EXPERIENCE The 6th DRIVING LESSON

宮古島を舞台としたアメイジングなドライビング体験 (2)

知性と感性を駆使する大人の遊び

今回のドライビングレッスンでは2つのプログラムが用意された。ひとつは「GS F」「RC F」という2台のハイパワーFR車でダートコースを走る「ダートトラック」。もひとつは「LX570」で道なき道を行く「オフロードサファリ」というセクションだ。レッスンを担当するのは、前者が2015年スーパーGT300クラスチャンピオンである片岡龍也選手、同じくスーパーGT300クラスで最多優勝記録を保持する新田守男選手。後者はル・マン24時間耐久レースウィナー、荒聖治選手とニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦している佐藤久実選手。インストラクター陣も豪華な顔ぶれである。

レクサスドライビングレッスンの特徴のひとつは、レクサスオーナーはもちろんのことそうでない人でも参加できること。実際、参加者のなかには輸入車オーナーの方もいた。ただし、毎回スペシャルなコンテンツが用意されているうえに、募集人数が限られているため、非常に狭き門となっているようだ。主催のLexus International担当者いわく、今回の定員は5組10名だが応募者数はその十数倍だったという。ある参加者は、何度目かの応募でやっと参加することができた、と満面の笑みで話してくれた。

LEXUS AMAGING EXPERIENCE
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最初に体験したのは「ダートトラック」だ。ミューが低く滑りやすい砂利路面のコースを、477ps/530Nmというハイパワーを誇るFRスポーツのRC FおよびGS Fで走り、その優れたハンドリング特性を体感すると同時に、スムーズなドライビングを身につけるのが狙いだ。スタートすると下りながらのストレートを駆け下り、左中速コーナー、つづいてやや急な上りの先に左タイトコーナー、さらに定常円旋回、そしてS時コーナーをぬけてゴール。といった具合に、コースは場所の地形を生かすことで変化に富んだファンでチャレンジングなものに仕上げられている。

まずインストラクターによるドライビングを助手席から観察すると、いよいよ自分がステアリングを握る番だ。「こういう低ミュー路では、ドライバーの操作のひとつひとつが、クルマの挙動に大きく現れやすいので、とにかくスムーズに」。そんなインストラクターのアドバイスも一瞬にして忘れ、ついついアクセルを深く踏み込むと、後輪はいとも簡単に空転し思うように加速しない。コーナーでは確実に減速し、ターンイン後は丁寧にアクセルオンしないと、外側に大きくラインがはらんで思うように曲がれない。ふだん舗装路を運転しているときには気づかない粗が、いとも簡単に露になる。だから、2回3回と周回を重ねるごとに自分のドライビングを反省し、粗をつぶしていく。そんな行為がとにかく楽しい。ほかの参加者に目を向けても、同様に真剣かつ楽しげにステアリングを握っている。スポーツドライビングとは、まさに知性と感性を駆使する大人の遊びなのだとあらためて思った。