ルノー トゥインゴが日本上陸|Renault

ルノー トゥインゴが日本上陸|Renault

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Renault Twingo|ルノー トゥインゴ

ルノー トゥインゴが日本上陸

ルノー ジャポンは一昨年のパリモーターショーでワールドプレミアを果たした新型「トゥインゴ」の日本導入を発表。9月15日より販売を開始する。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

RRレイアウトを活かしたパッケージング

昨年の東京モーターショーでジャパン プレミアを果たしたルノーの新型「トゥインゴ」は、先代のFFレイアウトからRRへと変更。全く新しいプラットフォームの開発は、ダイムラーとの技術提携により実現しており、ダイムラーではひと足先に新型「スマート」として日本上陸を果たしている。

エクステリアのデザインは「サンク ターボ」をオマージュしたものであり、フロントのLEDフォグランプの配置や、リアハッチの傾斜などにその面影を残している。これはコンセプトモデルとして登場した「トゥイン ラン コンセプト」から受け継いだデザイン思想だ。

「トゥインゴ インテンス」として導入される日本仕様のボディサイズは全長3,620×全幅1,650×全高1,545mm。ホイールベースは2,490mm。5ドア仕様のみとなっており、シートは4人乗り。キャンパストップ仕様を選択することも可能だ。

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Renault Twingo|ルノー トゥインゴ

パワートレーンは0.9リッター直列3気筒ターボチャージャー付を搭載し、最高出力66kW(90ps)、最大トルクは135Nm(13.8kgm)を発生する。トランスミッションは「ルーテシア」などにも搭載されている6段デュアルクラッチの6EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)。スタート&ストップ(アイドリングストップ)や、減速エネルギーでバッテリー充電を行うエネルギー回生機構、電源供給を最適管理するエナジースマートマネージメントなどを採用し、JC08モード燃費は21.7km/ℓを達成している。

コンパクトなエンジンは49度傾けてリアのラゲッジスペース下に搭載。通常のモードで荷室は174リッター、カーゴポジションで219リッター、そしてリアシートバックを倒すと奥行1,350mm、980リッターの空間が出現する。また、助手席のシートもフラットに倒すことができるので、最大2,200mmもの長尺物も搭載できる。

Renault Twingo|ルノー トゥインゴ
Renault Twingo|ルノー トゥインゴ

またエンジンのないフロント部はバッテリーや補機類などが格納される程度となっており、サスペンションやステアリングが前輪駆動よりも自由に配置できるようになった。そのため前輪の切れ角は最大49度となっており、最小回転半径は4.3メートルと軽自動車並みを誇る。

ボディカラーは全6色が設定され、価格は189万円。キャンパストップは10万円高い199万円となる。