ボルボのフラッグシップSUV「XC90」が第2世代へ|Volvo

ボルボのフラッグシップSUV「XC90」が第2世代へ|Volvo

CAR NEWS

Volvo XC90|ボルボ XC90

ボルボのフラッグシップSUV「XC90」が第2世代へ

ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップモデルとなる7人乗りSUV「XC90」のフルモデルチェンジを発表し、1月27日(水)より販売を開始した。

Text by OHTO Yasuhiro

ボルボ新世代のはじまり

第2世代へと進化した「XC90」は、スウェーデン史上最大級規模となる110億ドルもの投資により進められるボルボの構造改革から誕生した最初のプロダクトで、安全性能を飛躍的に向上された中大型車向けの新プラットフォーム「スケーラブル プロダクト アーキテクチャー(SPA)」を初採用しているのが特徴だ。

デザインも新生代へと進化しており、2013年から2014年にかけて発表されたデザインコンセプト3部作「クーペ コンセプト」「コンセプト XC クーペ」「コンセプト エステート」のエッセンスが随所に盛り込まれている。特に印象的なのはT字型のポジションランプのLEDヘッドランプ。フロントマスクに力強さを与える、この「T」のモチーフは北欧神話に登場する雷神(トール)が持つハンマーだという。

Volvo XC90|ボルボ XC90
Volvo XC90|ボルボ XC90

また一目でボルボと分かるグリルデザインもリニューアルされ、エレガントなものとなった。そんな新しさの中に、個性的なサイドシルエットや力強さを感じるリヤテールなど、ボルボらしいディテールもしっかりと受け継がれている。

モダンなスカンジナビアデザインのインテリアは、ウッドやレザーを配することで、乗員に快適さと安心感を提供。フラッグシップSUVと謳うだけあり、3列目シートでも大人が快適に過ごすことできる広々したキャビンを備える。

インフォテイメントシステムには、ボルボ独自の「SENSUS」を搭載。ドライバーには、12.3インチの液晶メーターパネルとヘッドアップディスプレイを用いて走行に必要なデータを提供。さらに9インチという大型の縦型タッチスクリーン式センターディスプレイを備えることで、コンソール上の操作ボタンを大幅に削減。タブレット端末を操作するように、エアコンやナビゲーション、オーディオなどの車載機能を直感的に操ることを可能とした。

加えて、音声認識性能を向上させることで、タッチスクリーンを使わずとも様々な操作も可能としているという。この「SENSUS」には、Apple「CarPlay」も標準搭載されており、タッチスクリーン上はもちろんのこと、通話や「Siri」などの機能も快適に楽しむことができる。