ボルボとマイクロソフトが描く近未来|VOLVO

ボルボとマイクロソフトが描く近未来|VOLVO

CAR NEWS

VOLVO Voice Control System|ボルボ 音声コントロールシステム

ボルボとマイクロソフトによる音声コントロールシステム登場

リストバンド型の音声認識端末に行きたい場所を告げると、離れた場所にあるクルマが自動でナビを設定。寒いときには車内を暖め、必要な場合はクラクションも鳴らす。ひと昔前にはフィクションの世界であった音声システムが、この春現実にデビューする。

Text by Atsuko SAITO

ボルボが縮める人とクルマの距離

ボルボとマイクロソフトがウェアラブルな音声コントロールシステムを発表した。このシステムは、マイクロソフトのウェアラブル音声認識端末「Microsoft Band 2」(マイクロソフト・バンド2)より、ボルボのスマートフォン用アプリケーション「Volvo on Call」を通して、ナビゲーションの設定をはじめエンジンやヒーターの始動、ドアのロック、ライトの点滅などの操作をクルマに指示することが可能になるというもの。Volvo on Call と連動するMicrosoft Band 2は、2015年10月に登場したマイクロソフトのリストバンド型端末で、2014年にデビューした初代Microsoft Bandの後継モデルだ。

2015年11月には、アイウェア型ホログラフィックコンピュータ「Holo Lens」(ホロレンズ)テクノロジーを初めてクルマに導入するというビジネスコラボレーションを発表した両社。透明なレンズ部分にホログラムによる3D映像を写し出し、目の前にある現実世界と仮想の世界を重ねて表示するHolo Lensは、将来クルマの選び方や買い方を一変させる可能性を秘めているという。
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最新テクノロジーにより、シンプルで安全、かつ楽しいカーライフを目指すというボルボ。同社がHolo Lensに先立ち、今回実用化する音声コントロールシステムは、ボルボとマイクロソフトが目指す次世代自動車テクノロジーの先駆けであり、クルマと人との新たなかかわりを生むデバイスとなる。

Microsoft Band 2を介した音声コントロールとボルボのコネクティビティのサービスは2016年春、Volvo on Callのユーザーに向けて開始の予定。なお、日本への導入時期は未定となっている。

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