トヨタ「クラウン」をマイナーチェンジ|toyota

トヨタ「クラウン」をマイナーチェンジ|toyota

CAR NEWS

Toyota Crown|トヨタ クラウン

日本人のための、日本でしか買えないトヨタ

トヨタ「クラウン」をマイナーチェンジ (2)

日本の四季の美しさをイメージした特別な12色

国内専売モデルとして開発され、日本でしか買うことができないクラウンだが、今回の新型ではそれを逆手にとって“ジャパンクォリティ”を全面に押し出したものとなっている。

マイナーチェンジ前にはピンクや若草色、空色のクラウンが限定発売され話題となったが、あたらしいモデルでは通常のボディカラーにくわえて、特別なカラーオプション「ジャパンカラーセレクションパッケージ」を用意。エクステリアでは、紅(クレナイ)、仄(ホノカ)、茜色(アカネイロ)、天空(ソラ)、群青(グンジョウ)、紺碧(アオ)、白夜(ビャクヤ)、翡翠(ヒスイ)、常盤色(トキワイロ)、胡桃(クルミ)、黒曜(コクヨウ)、白光(ビャッコウ)と、和名の12色を揃える。インテリアは、白、黒、こがねの3色から選ぶことができ、内外装色は自由に組み合わせが可能だ。

もちろん、イメージだけではなく、国内のほとんどの立体駐車場に収納可能な1,800mmの全幅、細い路地や狭い駐車場でも取りまわしやすい5.2メートルの最小回転半径など、スペックも日本のクルマを取り巻く環境に最適化されている。

Toyota Crown|トヨタ クラウン

ジャパンカラーセレクションパッケージ「こがね」のインテリア

Toyota Crown|トヨタ クラウン

12色を12色の都市であらわしたポスター。すべてに「CAN’T BUY CROWN IN (都市名)」と書かれている

また、ITS connectを世界初採用したのもトピック。これは、センサーでは捉えきれない路上の状況などを、道路に設置されたインフラや他車から情報を受信し安全運転を支援する機能。

道路からの情報を活用することで、右折待ち時に発進の意思をしめしたとき(具体的にはブレーキからアクセルに踏みかえるタイミング)、横断中の歩行者や直進してくる対向車がいる場合にアラート音と表示でドライバーに警告する。また、赤信号の交差点にたいして減速せずに進みつづけると、やはり音と表示で警告を促す。

クルマとクルマの通信では、前車追従型のクルーズコントロールに前走車の減速や加速の情報を加味することで、よりスムーズなオートクルージングを実現。さらに、救急車がちかづいてくるとアラートとともに、距離と方向も示す。

これらはいずれも道路上の設備や、搭載車両のインフラ整備が必要になるが、トヨタでは各方面と連携して普及に努めていくと語った。

あたらしいクラウンの価格は、アスリート系の2リッターターボモデルが388-533万円、2.5リッターV6で400万7,000円-546万7,000円、3.5リッターV6は524-610万円、そしてハイブリッドが431-598万6,000円。ロイヤル系は、2.5リッターV6が373万円-537万7,000円、ハイブリッドは431万円-590万6,000円。

なお、最上位シリーズのマジェスタにも、おなじようにシャシーまわりの強化やIT Connectの装着、意匠の小変更がほどこされており、こちらはハイブリッドのみで633万円-654万円。

Toyota Crown Majesta|トヨタ クラウン マジェスタ

Toyota Crown Majesta

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