トヨタ「クラウン」をマイナーチェンジ|toyota

トヨタ「クラウン」をマイナーチェンジ|toyota

CAR NEWS

Toyota Crown|トヨタ クラウン

日本人のための、日本でしか買えないトヨタ

トヨタ「クラウン」をマイナーチェンジ

トヨタ自動車は、フラッグシップサルーン「クラウン」をマイナーチェンジし、10月1日に発売した。あらたにターボエンジン搭載モデルを設定したほか、最新のIT技術の導入や、日本専売モデルならではの“和”を全面に押し出した特別なボディカラーの追加が特徴となっている。

Text & Event Photographs by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

2リッター ターボエンジンを導入

トヨタのフラッグシップサルーン「クラウン」がマイナーチェンジを果たした。今年はクラウン登場から60年目にあたり、節目の年のモデルチェンジだ。

エクステリアは基本的にキープコンセプトながら、フロントグリルやバンパー、ライト形状など随所に小変更がほどこされ、アスリート系ではよりスポーティに、ロイヤル系はより上品さを進化させたとトヨタでは説明する。

Toyota Crown Royal|トヨタ クラウン ロイヤル

Toyota Crown Royal

Toyota Crown|トヨタ クラウン

新搭載の2.0リッターターボエンジン「8AR-FTS」

パワートレーンでは、レクサスの各モデルで先行して採用されている、2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載するモデルがアスリート系にくわわった。このエンジンは、最高出力235ps(173kW)/5,200-5,800rpm、最大トルクは350Nm(35.7kgm)を1,650-4,400rpmで発生する。トランスミッションは8段ATが組み合わされ、燃費はハイブリッドを除くと最良となる13.4km/ℓを誇る。

もちろん、従来から設定される3.0リッターV6、2.5リッターV6、そして2.5リッター直4にモーターを組み合わせたハイブリッドモデルも継続して販売される。

マイナーチェンジに際して、シャシーには構造用接着剤の利用、90カ所以上におよぶスポット溶接の増し打ちなどでボディ剛性を向上。さらにサスペンション取付け部の剛性が上がったことで生じる乗り心地の悪化を、ショックアブソーバーを改良することで最適化し、高いハンドリング性能と乗り心地を実現しているという。