特集|総括バーゼルワールド スマートウォッチのトレンドを検証|TAG HEUER

TAG HEUER|特集|総括バーゼルワールド スマートウォッチのトレンドを検証 タグ・ホイヤー編

特集 総括バーゼルワールド スマートウォッチのトレンドを検証

TAG HEUER|タグ・ホイヤー

あらたな腕時計のジャンルが誕生

特集|バーゼルワールド2015にみる
スマートウォッチのトレンドを検証 タグ・ホイヤー編(2)

ハードウエアの点でも画期的なチップが登場する!?

ソフトウエアばかりでなくハードウエアの点でも、タグ・ホイヤーのスマートウォッチは、アップル ウォッチ以上の先進的なものになる可能性がある。

ハードウエア開発のパートナーとなるインテルも、この分野で圧倒的な技術力を誇るNo.1企業。1月にラスベガスでおこなわれたCES(世界最大のエレクトロニクスショー)でも、世界最小で画期的な性能を持つボタンサイズのハードウエアモジュール(コンピュータチップ)、キュリー(Curie)を発表して注目を集めた。

ライバルとなるアップル ウォッチには、独自開発の心拍センサーや「手首を軽く叩く」ことで情報を触覚で伝えるTAPTIC ENGINEと呼ばれるあたらしいデバイスが組み込まれ、これまでにない魅力を打ち出している。

インテルがこのキュリーの技術をベースに、アップル ウォッチとは違ったあらたなデバイスを開発することも充分に考えられる。

タグ・ホイヤーの開発責任者も最強

さらにもうひとつ、人材の点でも「タグ・ホイヤー」のスマートウォッチは万全だ。

開発総責任者を務めるのは、サイエンス&エンジニアリング担当のバイスプレジデントとして2004年に同社に招聘されたゼネラルマネージャー、ギィ・セモンだ。

彼は、世界初のベルトドライブ式ウォッチ「モナコ V4」を皮切りに、世界初の磁力式脱進機を搭載した「グランドカレラ ペンデュラム」、機械式ながら5/10000秒の計測を可能にした超高速クロノグラフ タグ・ホイヤー「マイクロガーダー」、同社初の自社製造・開発トゥールビヨンモデル「タグ・ホイヤー カレラ マイクロトゥールビヨンズ」、磁力式脱進機にトゥールビヨン、クロノグラフ機構と持てる技術を凝縮した「タグ・ホイヤー カレラ マイクロペンデュラム」など、時計業界を驚愕させた一連のコンセプトモデルの開発を指揮した人物だ。

TAG HEUER|タグ・ホイヤー

そもそもセモン氏は物理学とエンジニアリングの博士号を持ち、大学教授も務め、起業家としてフランス空軍のフライトシミュレーターの開発にも携わるなどITやコンピュータテクノロジーのプロフェッショナルでもある。
タグ・ホイヤーのスマートウォッチ開発プロジェクトにおいてその能力は、時計機構の開発以上に発揮されるはず。

このスマートウォッチの詳細が発表されるのはまだ先、2015年の10月まで待たなければならない。
だがアップル ウォッチの最大のライバルであり、スマートウォッチ市場の今後の展開を決めるモデルになることは間違いない。

まだ発表前だが、「タグ・ホイヤー」はスマートウォッチ界の“台風の目”なのである。

問い合わせ先

LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー

Tel. 03-3613-3921

http://www.tagheuer.co.jp