「Surface Pro 3」と同等の機能性・使い心地を実現

「Surfaceシリーズ」の大きな魅力は、PC同様に最新のWindows OSを搭載し、「Microsoft Office」をはじめとしたWindowsアプリがおなじように動作すること。そして、Type Cover（キーボード付きカバー）を接続すればモバイルPCとして、キーボードを外せばタブレットとして使える一台で二役のデバイスとして活躍できることだろう。最新モデル「Surface 3」では、2015年7月29日（水）に提供開始予定の「Windows 10」を見据えた設計（7月29日以降に無償アップグレードが可能）となっている。

また、「Surface 3」では、マイクロソフトの日本独自サービス「Office Premium プラス Office 365」（以下「Office Premium」）がプリインストールされ、デバイスを使っている期間は永続的に最新の「Office Premium」が無償でアップデートできる。さらに、オンライン ストレージ「OneDrive（ワンドライブ）」で、1TB（テラバイト）のストレージをデバイス購入後1年間無償で利用できる特典付きだ。

「Surface 3」は、クアッドコアのインテル「Atom x7」プロセッサーを搭載。「Surface Pro 3」と同様に、フルHDのマルチタッチ対応の10.8インチディスプレイを搭載したモバイルデバイスで、スタイリッシュなマグネシウム合金のボディーを採用している。いっぽうで、薄さ約8.7mm、重量約641g（4G LTEモデル）と、「Surface」ファミリーではもっとも薄く、軽いタブレットとなっている。さらに今回発売された「Surface 3（4G LTE）」では、高速データ通信に対応したことで、デザイン、機能の両面で機動力が大幅に向上している。

4G LTE対応のメリットを最大限を活かそう

「Y!mobile（ワイモバイル）」が世界に先駆けて発売した高速データ通信対応の「Surface 3」である「Surface 3（4G LTE）」は、月額基本料3カ月無料（2015年7月31日（金）まで）、Surface Pen無償プレゼント、「Surface 3」専用の月間7GB（ギガバイト）までの高速データ通信に対応するデータ通信プランを3年間月額3696円で提供するなど、お得なキャンペーンと専用の料金プランが用意されている。

さらに、通信契約が条件となるが、毎月の通信料金の支払いに端末代の分割料金を組み込んだプランや、ワイモバイルのスマートフォン契約と通信容量をシェアして使うことができるプランも展開する。

自分好みの「Surface 3」をつくることができるアクセサリー

「Surface 3」では、トラックパッドを改良したキーボード付きカバー「Surface 3 Type Cover（5色：ブラック、シアン、ブルー、レッド、ブライト レッド）」、「Surface ペン（4色：シルバー、ブラック、ブルー、レッド）」、強化ガラス製でスクリーンを傷や汚れから保護する「Surface 3 スクリーン プロテクター」、外部ディスプレイなどの周辺機器との接続ができる「Surface 3 ドッキング ステーション」など、多彩なアクセサリーをラインナップ。カスタマイズして、使い方にマッチするタブレットに仕上げることができる。

3段階の調節ができるキックスタンドや、最大約10時間の動画再生が可能なバッテリーなど、モビリティが向上する拡張性を備えている「Surface 3」は、外出先や出張先でもオフィスワークやプレゼンが多いビジネスパーソンから、勉強やエンターテインメントに幅広く活用したい学生まで、あらゆるひとにとって理想的なタブレットとなっている。

Surface 3（4G LTE）
価格｜8万8344円（64GBモデル）、9万9144円（128GBモデル）
本体サイズ｜約W267xH8.7xD187mm
重さ｜約641g
OS｜Windows 8.1（発売開始出荷時）
CPU｜Intel「Atom x7」
メモリー｜2GB（64GBモデル）、4GB（128GBモデル）
ストレージ｜64GB（64GBモデル）、128GB（128GBモデル）
取り扱い店舗｜ワイモバイルショップ、ワイモバイル取扱店、ワイモバイルオンラインストア

問い合わせ
日本マイクロソフト
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ワイモバイル
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