THE Ô DOR|スタイリッシュに生まれ変わった、新生「テオドー」の魅力

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FASHION

THE Ô DOR|テオドー

トラディショナルな紅茶の世界に変革を!

スタイリッシュに生まれ変わった、新生「テオドー」の魅力(2)

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いろんな意味で、いろんなトビラを、お茶が開けていく

──ブランドコンセプトや、イメージを一新されましたね。

2012年はテオドーの10周年の年。今年1年をかけて古いイメージとあたらしいイメージが切り替わっていくタイミングなんです。そしてすべてが切り替わった12年からは、コンセプトショップの展開など、あたらしいプロジェクトがフランスを中心に一斉にスタートしていきます。

Hが“トビラ”をあらわし、Tがお茶を意味していて、お茶がさまざまなトビラを開けていく、という意味が込められています。

たとえば初対面の方と話をするとき、お茶はコミュニケーションツールのひとつとして、相手の心のトビラを開けるきっかけになる。また、お茶は世界分布が非常に広いため、文化によって飲み方や使う茶葉が全然ちがう。そういった意味で、文化のトビラを開けていくということも言えるでしょう。そしてこのお茶という、トラディショナルな世界で、モダンであたらしいアイテムを作っていくことで普段はお茶に興味のなかった世代のトビラを開けていく。いろんな意味で、いろんなトビラを、お茶が開けるという意味が込められているのです。

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──あたらしいテオドーのコンセプトとは?

フランスも日本とあまり変わらなくて、若い方たちはコーヒーが好きで、お茶を進んで選ぶ方はまだまだ少ないようです。やはり紅茶はちょっと古臭いイメージがあるのかもしれません。コーヒーは数年前にスターバックスさんが出てきたりと、いろんなカタチで楽しみ方が増え、すばらしい進化を遂げている。お茶は何千年とつづいているのに、なぜそれができていないのか? それは本来ならできるはずなのに、誰も挑戦しないから。

テオドーではあらたに、“L`INSOLENT PARISIEN(生意気なパリジャン)”というひとつのテーマを掲げました。日本では“生意気なパリジャン”と柔らかく訳していますが、“L`INSOLENT PARISIEN”とは直訳すると“反骨のパリジャン”という意味なんです。“反骨のパリジャン”とはギョーム自身のことを指しています。トラディショナルなものばかりにこだわりつづけている紅茶の世界に対し、立ち向かっていくというひとつのコンセプトなんですね。

捨てられない、というのがひとつのエコ

──缶やパッケージなど、どれもモダンなデザインですね。

企業として、なるべく経費を落とすために外装は安く作ったりすることもあると思うのですが、安く作ってしまうと耐久性が低かったり、傷つきやすかったりして、結果捨てられてしまう。逆にそこはしっかりお金をかけていいものを作ることで、捨てられないのがひとつのエコである、というのが彼の考えです。

丈夫でモダンなデザインの缶は、“あのお茶、おいしかったな”という記憶があるかぎり、捨てられずに使いつづけてもらえると思うんです。

──シリーズごとに色分けがされているとか。

白でもなくグレーでもない、シックで落ち着いた缶には、厳選したノンフレーバードのさまざまな種類のお茶「プレーンティー」の缶。やはりナチュラルなお茶というのは、お茶が好きな方たちが辿り着く場所でもあるので、シックな色味をチョイスしました。

黒の缶は紅茶葉をベースにブレンド・香りづけした「フレーバードブラックティー」。本来紅茶の水色はどれもおなじような色味ですが、フレーバーによって表情が変わっていく。黒い缶にワンポイントとして巻かれた帯のカラーで、その表情を表現しました。

ワンポイントとして効いている帯のカラーでそんなイメージを表現しました。緑茶葉をベースにブレンド・香りづけした「フレーバードグリーンティー」の緑色の缶は、明るくてすっきりしているイメージを。

花々やフルーツのハーブティー、ルイボスやマテベースのフレーバードなど、ノンカフェインラインである「ハーブティー」のピンクは、あたらしさや元気で健康なイメージから選んでいます。

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