Art & Architect Festa|30歳以下の若手建築家7組による展覧会
LOUNGE / ART
2015年5月21日

Art & Architect Festa|30歳以下の若手建築家7組による展覧会

30歳以下の若手建築家7組による展覧会

『U-30 Under 30 Architects exhibition 2011』が大阪で開催

独立して設計活動をはじめたばかりの30歳以下の若手建築家にスポットを当てた展覧会「U-30 Under 30 Architects exhibition 2011」が、9月9日(金)から10月10日(月・祝)まで、大阪『ODPギャラリー』で開かれる。

文=谷中朋未

記念のシンポジウムも開催

若い才能によるあたらしい空間表現を提案する展覧会「U-30 Under 30 Architects exhibition 2011」。“建築家による芸術と社会環境の発展”を目的に設立されたNPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ(AAF)が主催する本展が、9月9日(金)より開催される。

展覧会に出展するのは、大西麻貴(大西麻貴+百田有希)、海法 圭(海法圭建築設計事務所)、加藤比呂史・ヴィクトリア・ディーマー(KATO & Victoria)、金野千恵(KONNO)、瀬戸口洋哉ドミニク(dygsa)、増田信吾・大坪克亘(増田信吾+大坪克亘)、米澤 隆(HAP+associates)の7組。全員が世代を代表し、将来が期待される1980年代の生まれの若き建築家だ。展覧会では、建築がもつ豊かな表現や価値を多くのひとに伝えるため、ひとと空間のあいだに生まれる詩的なストーリーを重視したドローイングや映像、体験型のインスタレーションなどそれぞれの手法をもちい、この世代でしかあらわすことのできない空間を誕生させる。

30歳以下の若手建築家7組による展覧会 02

30歳以下の若手建築家7組による展覧会 03

Photography : Satoshi Shigeta © Nacasa & Partners Inc.

また、ふたつの記念シンポジウムも期間中に開催。9月23日(金・祝)に開かれるシンポジウムIでは、日本建築学会賞をはじめ、ヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞するなど、世界的に活躍する建築家の伊藤豊雄氏をゲストに迎え、出品した建築家7組とともに、建築史家 倉方俊輔氏の進行のもと、これからの建築を考えていく手法と手がかりを探る。そして9月24日(土)に開催されるシンポジウムIIでは、日本を代表し、全国で活躍をする40歳前後の建築家5人がこれからの日本の建築のあり方を探るという興味深い内容だ。

若いからこそもつことができる豊かな感性。「U-30 Under 30 Architects exhibition 2011」は、そのみずみずしい感覚をとおして、これからの建築の可能性を見ることができる展覧会となりそうだ。

『U-30 Under 30 Architects exhibition 2011』
期間│9月9日(金)~10月10日(月・祝) ※会期中無休
会場│ODPギャラリー(大阪デザイン振興プラザ)
大阪市住之江区南港北2-1-10 ITM棟10階
開館時間│12:00~20:00
入場料│1000円

U-30 記念シンポジウムI
日程│9月23日(金・祝)
会場│ODP特設会場 アジア太平洋トレードセンター(ATC)棟11階
時間│15:30~18:30
参加費│1000円 ※I・IIとの共通券は1500円

U-30 記念シンポジウII
日程│9月24日(土)
会場│ODP特設会場 アジア太平洋トレードセンター(ATC)棟2階
時間│15:30~19:30
参加費│1000円 ※I・IIとの共通券は1500円

シンポジウムの申し込みはAAFのウェブwww.aaf.khaa.jp/u30/から専用申込フォームにて送信。

NPO法人アートアンドアーキテクストフェスタ
Tel. 075-200-3106
aaf@khaa.jp

           
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