Lamborghini Gallardo LP 550-2 サーキットでの試乗インプレッション

Lamborghini Gallardo LP 550-2 サーキットでの試乗インプレッション

CAR

Lamborghini Gallardo LP 550-2|ランボルギーニ ガヤルド LP550-2

唯一の2WDランボにサーキットで試乗!(2)

低回転域でも十分なトルクを発揮

山本 エンジンは5.3リッターV10で、最高出力550ps/8,000rpm、最大トルク540Nm/6,500rpmを誇ります。往年のスーパーカーは低回転域のトルクがスカスカで運転しづらかったのですが、LP 550-2はさすがに現代のスーパーカーですね。オーバー500psのパワーを誇りながら、低回転域からしっかりとトルクが発揮されているから、街乗りでもまったく問題ないでしょう。

山口 エンジンのサウンドはいかがでしたか? V10の自然吸気ユニットらしい、インパクトのあるサウンドだったと思うんですが。

清水 フェラーリは甲高いですが、ガヤルドは低音が効いたかなりヘヴィな印象でしたね。でも、音量も音質もいやらしい感じもなく、好印象をもてました。あと、ミッドシップは、うしろからエンジン音が聞こえるのがやはり特別ですね。実際の試乗では、先導車がいてスピードを抑えていたから、エンジンサウンドを充分に堪能できたなったことが残念でしたが……。

山口 大体4,000~5,000rpmくらいが限界でしたからね。だから、今回は本来のインプレッションっていうのは無理でしょう……。

山口 足まわりは、サーキットというフラットな路面での試乗でしたが、ハードというよりはしなやかな印象でしたね。コーナーを曲がるときも、適度にロールしてリアが粘る感じがありましたね。

山本 リアをロールさせながら、タイヤがきっちりと路面にくいついてトラクションをかせぐような印象ですね。ミッドシップならではの素性の良さを実感しました。

山口 清水さん、女性の目から見てスタイリングはどうですか?

清水 デザインは、ランボルギーニ車にとって魅力のひとつですよね。立体感のあるシャープなボディは、いかにもスーパーカーっていう風貌で格好いいと思います。カラーリングもオレンジやライトグリーンなどヴィヴィットな色がラインナップされていて、男性だけでなく、女性にもファンがつきそうですよね。そういった大胆なデザインなのにもかかわらず、視界といい乗り心地といい、毎日乗れてしまいそうな快適さが備わっていたのも印象的でした。