EDOX|“クラスワン”のアイコンモデルを筆頭に 人気モデルがマイナーチェンジで魅力アップ!

EDOX|“クラスワン”のアイコンモデルを筆頭に 人気モデルがマイナーチェンジで魅力アップ!

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EDOX|エドックス

“クラスワン”のアイコンモデルを筆頭に

人気モデルがマイナーチェンジで魅力アップ!

価格を超えた機能とつくりで人気が急速にアップしている注目のスポーツウォッチブランド エドックス。今年はアイコンの「クラスワン クロノグラフ」が新型に。また「グランドオーシャン」にもクロノや超薄型の新作が登場した。

取材・文=渋谷康人

いまもっとも気になるスポーツウォッチブランド

エドックスは、ダイバーやヨットマンなどマリンスポーツを楽しむ男性にいまもっともお薦めしたいスポーツウォッチブランドのひとつ。最大の特徴は妥協のないつくり、高い性能ながら良心的な価格だ。

1960年代から先進的な防水腕時計で知られていたブランドだが、ほかのスイスブランド同様にクオーツショックで1970年代から1980年代にかけて低迷を余儀なくされた。しかし1998年に、当時世界でもっとも薄いカレンダーつきのクオーツのドレスウォッチコレクション「レ・ベモン」を開発するなど、クオーツでも高い技術力を確立。時計ブームのなか、高い技術力をもつ独立系ブランドとして認知されるようになる。

世界的な時計ブランドに飛躍したのは、2006年に“海のF1”と呼ばれる海上最速のパワーボートレース「クラス1(ワン)」のオフィシャルタイムキーパーとなり、大々的なキャンペーンを開始してから。アイコンコレクション「クラスワン」は、このときに誕生した人気のマリンスポーツ用ウォッチだ。2009年からは路上の最速を競うラリーの世界選手権「ワールドラリーチャンピオンシップ(WRC)」のオフィシャルタイミングパートナーとなって、ラリーコンピュータ機能を備えたスペシャルモデルなどドライバー向けの「WRC」コレクションも展開し、活躍のフィールドを海から陸へと拡げている。

「クラスワン」「グランドオーシャン」に注目

2011年のバーゼルフェアで最大のトピックは、アイコンコレクションの「クラスワン」でもっとも人気の高いクロノグラフモデル「クラスワン クロノオフショア オートマチック」のマイナーチェンジ。ケース素材がチタンからステンレススティールに、ベゼルが傷のつきにくいセラミック製に変更された。その結果、ケースのエッジがシャープになり、よりスポーティで精悍な印象に。またケース表面の仕上げもステンレススティール素材ならではのポリッシュ仕上げとなって,腕に着けたときの存在感もアップした。

ヨットレースをイメージしたコレクション「グランドオーシャン」のコレクションのクロノグラフも、マイナーチェンジでさらに上品で精悍な印象に進化している。さらにこのコレクションには、1998年に開発された、厚さわずか1.4mmという超薄型カレンダーつきクオーツムーブメント「キャリバー27000」を搭載したシンプルモデル「グランドオーシャン ウルトラスリム」もレギュラーモデルとして登場した。

また「WRC」コレクションのラリーコンピュータ機能つきモデル「エクストリーム パイロット」にも限定モデルが発表されている。こちらもクルマ好き、とくにラリーが大好きなひとには見逃せないモデルだ。

クラスワン クロノオフショア オートマチック
機能、デザイン、価格と三拍子揃ったマリンスポーツ用クロノグラフ

本格ダイバーからボート、ヨットやサーフィンなどマリンスポーツを日常的に楽しむひとに、また日常のどんな状況でもガンガン使えるスポーツクロノグラフがほしい男性にぴったりの500メートル防水の機械式モデル。搭載ムーブメントのエドックス011は、機械式クロノグラフの世界でもっとも実績と定評のあるスイスETA社製のキャリバー7750がベース。この内容で30万円台半ばという価格はじつに良心的。機能、デザイン、価格、すべての点でライバルが見当たらない存在だ。

自動巻き、直径45mmのステンレススティールケース、ブラックセラミックベゼル、ラバーストラップ、500m防水、34万6000円(予価)。8月発売予定。

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