第6世代を迎えた新型7シリーズ、発表!|BMW

第6世代を迎えた新型7シリーズ、発表!|BMW

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BMW 7 Series|ビー・エム・ダブリュー 7 シリーズ

第6世代を迎えた新型7シリーズ、発表

BMWは、フラッグシップサルーン「7シリーズ」を6年ぶりにフルモデルチェンジ。現地時間の6月10日に、6代目となる新型7シリーズのワールドプレミアをおこなった。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

プラグインハイブリッドモデルも登場

6年ぶりのフルモデルチェンジとなったBMWの新型「7シリーズ」が世界初公開された。初代からかぞえて6代目となる今回は、モデル型式も従来のF01/F02からG11/G12へかわり、大きな進化を物語る。

あたらしい7シリーズも、全長5,098mmのノーマルとプラス140mmの全長5,238mmとしたロングホイールベースの2つのボディを用意。全幅はともに1,902mm、全高は1,478mmだ。ライバルとなるメルセデス・ベンツ「Sクラス」の全長5,116(LWBは5,246)×全幅1,899×全高1,496mmとくらべると、ほぼおなじサイズといえる。

このボディの素材には「i8」「i3」といったモデルを擁するサブブランドBMW iのテクノロジーがフィードバックされており、アルミやスチールにくわえてカーボンファイバーを多用することで軽量化が図られている。結果として先代とくらべ、最大で130kgもの減量が達成されており、もっとも軽い「740i」では1,725kgとなっている。

BMW 730d|ビー・エム・ダブリュー 730d

BMW 730d

BMW 750Li|ビー・エム・ダブリュー 750Li

BMW 750Li

エンジンはリファインされたV型8気筒ツインターボと直列6気筒ターボを搭載。また、従来の「アクティブハイブリッド7」にかえてプラグインハイブリッドモデル「740e」「740Le」が設定された。

このプラグインハイブリッドモデルは、直列4気筒エンジンにモーターをくわえ、総合で最高出力240kW(326ps)を発揮。燃費は2.1ℓ/100km(およそ47.6km/ℓ)、CO2排出量49g/kmという高い省燃費性能を誇る。また、モーターのみでも最高120km/hまで加速可能で、その最長航続距離は40km。市街地をゼロエミッションで走り抜けるに足る能力をもつ。

組み合わされるトランスミッションは従来とおなじく8段ステップトロニックだが、ギアレシオの変更と、ナビゲーションデータと連携したシフトプログラムにより燃費向上に貢献している。

サスペンションには前後ともオートセルフレベリング機能付きエアサスペンションとダイナミック ダンパー コントロールを標準で装備。また、電子制御のアンチロールバーがコーナリング時のロールを抑制するエクスクルーシブ ドライブ プロがはじめて設定された。