BENTLEY Continental GT Coupe|ベントレー コンチネンタル GT クーペ 新型、日本上陸!

BENTLEY Continental GT Coupe|ベントレー コンチネンタル GT クーペ 新型、日本上陸!

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BENTLEY Continental GT Coupe|ベントレー コンチネンタル GT クーペ

新型ベントレー コンチネンタル GT、日本上陸!

ベントレー モーターズ ジャパンは、2月21日、昨年2代目へと進化したラグジュアリークーペ、コンチネンタルGTの日本市場への導入を発表した。

文=松尾 大

よりアグレッシブなデザイン、顔つきに

2003年の市場導入以来、新生ベントレーのアイコン的存在として、超高級クーペとしては異例の大ヒット作となったコンチネンタル GTがフルモデルチェンジをおこない、日本市場へ導入が開始された。予約の受付は昨年12月からおこなわれ、日本国内への輸入は6月ごろから順次開始されるというが、すでに今年度分については完売してしまっていることからも、その人気や期待度の高さがうかがえる。

あたらしいコンチネンタルGTは、先代のコンセプトを踏襲しながらも、デザイン、エンジニアリング、クラフツマンシップ、贅たくさ、ダイナミックなパフォーマンス、日常的な実用性や洗練性などにおいて、より高い水準に達したとベントレーは発表している。

ひと目見て、まぎれもなくコンチネンタルGTとわかるアピアランスではあるが、先代より低くのびやかで、ワイドさを強調したデザイン。写真で見るより実物のほうが、変化のほどは明白だ。たとえば、アルミニウムのスーパーフォーミングといった最新の製造技術が可能にした、フロントフェンダーからトランクリッドにかけての彫刻的なボディとシャープなパワーライン、LEDのデイタイムランニングライトを備えたヘッドランプ、先代より立ち上がっているスタイルのマトリックスグリルなどがかたちづくる表情は非常にアグレッシブだ。ボディサイズは、先代に比べて全長9mm、全幅24mm、全高4mmそれぞれ拡大され、ホイールベースはそのままだ。

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年内にはV8モデルも登場予定

搭載されるエンジンは、日本導入時は6リッターW型12気筒ツインターボのみとなり、最高出力は12kWアップの423kW(575ps)、最大トルクは50Nmaアップの700Nmを発揮。先代に比べ65kg軽いとはいうものの、2,320kgという巨体をわずか4.6秒(先代比マイナス0.1秒)という速さで100km/hに導く。最高速度は318km/hで、これは先代とおなじ数値である。また、詳細はあきらかになっていないものの、2011年後半にはV8モデルも登場する予定だ。このエンジンは、W12エンジンにくらべ40パーセント排出ガスを削減し、同クラスのなかでも最高レベルのCO2排出量を出力比で達成しているとしている。

先代モデル同様4輪を駆動するコンチネンタル GTであるが、トルク配分は50:50から40:60へと変更し、よりスポーティなドライビングを実現させたという。トランスミッションは、ZF製の6HP28という6段AT。200ミリ秒というすばやい変速スピードと、ダブルダウンシフトが可能になっている。

インテリアは、8インチのタッチスクリーンを採用したサテライトナビゲーション、ホールド性の向上したコブラデザインのシート、ベントレーのマスコットをイメージした羽ばたくような形状のダッシュボードが目を引く。見た目以上に大幅に進化したコンチネンタルGTは、2,415万円で販売される。

BENTLEY Continental GT Coupe|ベントレー コンチネンタル GT クーペ
ボディ|全長4,806×全幅1,944×全高1,404mm
ホイールベース|2,746mm
車両重量|2,320kg
エンジン|6.0リッター W型12気筒+ツインターボ
最高出力|423kW(575ps)/6,000rpm
最大トルク|700Nm/1,700rpm
トランスミッション|6速AT
燃費|16.5ℓ/100km
CO2排出量|384g/km
価格|2,415万円
※燃費、CO2排出量は欧州データに基づく。